バカラ攻略へ 罫線読みより重要【カウンティング方法】3つのケース
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今回は、罫線読みより使える、数字をカウントしない【カウンティング方法】のご紹介です。
カードの数字などはカウントしません。勝敗条件をカウントします。
バカラの勝率の歪みを利用したツキの流れを読む、方法です。 罫線読みより需要です。
この記事の内容
例えば、罫線上で、10対10の結果だと、
バンカーもプレイヤーも拮抗し、イーブンな状態のように見えます。
しかし、確率から運不運を見れば、その勝負の過程で、
実はイーブンではなく運が偏っている場合があります。
それを、プロスペクトします。
この記事が、ちょっとしたゲン担ぎに活用いただければ幸いです。
確率の確認
各確率を確認します。8デッキの場合、以下の表の様になります。
赤文字の箇所で、確率に差が出ています。
つまり、3枚目を引く条件で、確率に差が出ています。
この赤文字の、3,4,5のケースをカウントします。
ベースの考え
プレイヤーとバンカーの勝敗差には確率の差があり
(バンカー50.68%:プレイヤー49.32%)、その差は、一定の条件(3ケース)で分かれる。
このカウンティング方法は、その一定の条件(3ケース)の勝敗の結果によって、その後の形勢に有利不利が発生する、という考えです。
3つのケースをカウント
カウントするものは、確率の差がでている、3つのケースをカウントします。
① バンカーのみ3枚目を引いて決着
➁ プレイヤーのみ3枚目を引いて決着
➂ 双方が3枚引くとき
重要なので、発生回数を以下に記載します。
※例1シュー 60ゲームの場合
カウントの流れ
1.ゲームの結果が、3つのケースのいずれかか、どうかを見る。
2.3つのケースに該当するなら、その勝敗結果を記憶していく。
3.3つのケースの出現回数と、その勝敗結果によって、形勢を判断します。
運不運の判断【4つのパターン】
以下、4つのパターンより、運の良し悪しを判断し、
どちらにツキが来ているのかを感じ取る。
パターン1:バンカーのみ3枚目を引いて決着
バンカーのみ3枚目を引くときは、プレイヤーが優位と考えます。
これで、もしプレイヤーが負け続ける場は、プレイヤーの運は悪い。
勝つべき時に勝てない。ということ。
特に、バンカー3枚目引くという状況の発生率自体が低いため、厄介。
パターン2:プレイヤーのみ3枚目引いて決着
プレイヤーのみ3枚目を引くときは、プレイヤーが劣位と考えます。
これで、もしプレイヤーが勝ち続ける場は、プレイヤーにツキがあると考える。
次の二つは、双方が3枚を引く場合。
パターン3:バンカーの3枚目は、プレイヤーの3枚目次第の状況
プレイヤーの劣位性から、イーブンに持って行ったと考える。
これで、プレイヤーが勝つようなら、プレイヤーは運良しと考える。
パターン4:双方とも3枚目が確定している状況
※バンカーが「0」「1」「2」、かつ、プレイヤーが6未満。
双方とも3枚目が確定している状況では、判断は難しいですが、
あえて優劣をつけるならば、若干のプレイヤー優位と考える。
プレイヤーが負けるようなら、少し運気は悪いと判断する。
以上、4つのパターンより、運の良し悪しを判断し、どちらにツキが来ているのかを感じ取ります。
形勢判断の仕方
わかりやすく、極端なケースを考えてみます。
30ゲーム終わって、バンカー15勝利:プレイヤー15勝利だったとします。
罫線だけで見たらイーブンな状況ですが、仮にバンカーのみ3枚決着の状態が、7回でていたとします。また、この7回の勝負に、プレイヤーは全て負けたとします。
そうすると、内情は五分五分ではありません。
本来プレイヤーが優位にもかかわらず勝てなかった、ということは、残りの30ゲームの内、プレイヤーが確率的に優位な状態は減っています。
残りのゲーム数、もちろんプレイヤーが勝つゲームはあるでしょうが、「このカウンティング法に従うと、プレイヤーは劣位」だと判断します。
運を掴む方法
上記の「バンカーのみ3枚決着の状態が、7回でて、プレイヤーが全負け」というのは、稀な事象です。
しかし、こういった確率の内情を知っているのと知らないのでは、ベッド方法も変わってくるはずです。
ひいては、運気を掴むことに繋がります。
カウンティングによって確率の歪み知ることは、一つの運気を見る術です。
最後に
このカウンティング方法は、
勝敗の傾き、を見る為のものではありません。
あくまで、プロスペクトだということを、お忘れなく。
以上です。
good luck !!